"刺す"タッチ
こんにちは。
Mahko(まあこ)Piano Schoolです♪所沢市山口でピアノ、ソルフェージュを教えています✨
本日は、二週間ぶりに師事している先生のもとへピアノのレッスンを受けに行って来ました。
持って行った曲はモーツァルト18番のソナタだったのですが、本日は先生から"刺す"タッチについて説明が…❗️
ロシア奏法を習いたての頃、少し教えていただいた事はあったのですが、いまいち自分の感覚として習得し切れていない感覚があったので、ぜひ…!!と、レッスンを受けました。
"刺す"タッチを勉強するのに適した作曲家は、ズバリ「ショパン」だそう❗️
ほとんどの曲はこのタッチで弾くことが出来るんです。
具体的には、鍵盤の奥へ向けてまさしく指を刺していくような弾き方です。
指の付け根から前に指を出していくような感覚なので、まるで180度違うタッチです😱❗️
こんな弾き方があったとは…!!!
上から押して弾いていた昔の弾き方では、到底上手く弾けなかったショパン。。
演奏活動をしていても、ショパンのリクエストはとても多く、今まで勿論たくさん練習もしましたし、人前で弾く機会はあったのです。
ただ、自分の中でも憧れはありつつも、何か違う、、という疑問を持ち続けていました。
苦手意識が強くあった作曲家でしたが、
あんなに弾きにくかったフレーズが、いとも簡単に今日弾けたんです!!
あの練習の日々は一体なんだったのか、、、(笑)
実はありがたい事に今秋にもショパンのプログラムで演奏の機会があるのですが、
今練習したくてしたくてしょうがありません!!
ああ、でもこれからレッスン、、!(笑)
レッスンでも生徒さんに還元したいと思います✨
レッスン後は自分の練習!!
絶対身につけて音色を増やします💓
ロシア奏法を習い始めてから、ピアノを弾くのが楽しくてしょうがない毎日がとても幸せです✨✨
最後までお読みいただきありがとうございます💕
Mahko❤️
0コメント