手の重心
おはようございます☀
Mahko (まあこ)Piano School です♪
所沢市山口でピアノ、ソルフェージュを学べるお教室です。
先日、ロシア奏法を学んでいる師の元へ自分自身がレッスンを受けに行った時のことです。
開口一番、
「今日も新しいテクニック教えるよ!」とのこと💡
本当に研究熱心で頭が下がります。。
それは和音やオクターブなどの重音の時に特に役立つ弾き方なのですが、手の重心の位置を1の指(親指)側に感じながら弾く、というものです。
ピアノを弾いている人なら、ん?当たり前じゃない?と思う方もいるかもしれませんが、
5の指(小指)側の音を鳴らしたい時に、あえて逆側に重心を持ってくる、というある意味逆転の発想でした😳✨
その際にまた細かいテクニックは色々とあるのですが、、
なんとも画期的で、今私が弾いているショパンのワルツも響かせたい音が楽にクリアに出せるようになるのです!
本当に奥が深い、、、✨✨
また奏法の魅力を知った貴重な機会でした😊
大人になり、またピアノを始めよう。初めてだけどピアノで好きな曲を弾いてみたい。という大人の方にも、ロシア奏法はもってこいだと思います。
いい意味で固定概念を覆され、カルチャーショックを受けますよ(笑)
(私がそうだったように。。(笑))
お読みいただきありがとうございます😊
Mahko🎹
0コメント