作曲家の音
こんばんは。
Mahko(まあこ)Piano Schoolです♪
本日は、講師自身が師事している先生のもとへレッスンに行き、その後生徒さんのレッスンがありました(^^)
ロシア奏法を学び始め、近頃になりようやく音のイメージや聴き方がより鮮明に分かるようになってきました。
それほど、前の弾きグセ、聴きグセが根強いんですね😅(笑)
20年弱同じ弾き方をしていたら当然といえば当然ですが。。
"作曲家に合った音色"というものを最近よくレッスンで言われます。
以前にも、この作曲家の曲はこういう音!というイメージはなんとなく持ちながら演奏をしていました。
というのも、私自身、歌い手さんと共演する機会が学生時代から多く、オペラの作品をピアノで演奏することなどもたくさんありました。
それらの作品は作曲家のスタイルが本当に色濃く出ているので、この作曲家はこう弾く!というある種の型に嵌めて弾くことで、"曲らしさ"がでるんです。
それを頭に入れて弾くと不思議としっくりくるんですよね💡
ですが、実際にそのイメージが音に反映出来ているかはまた別の話、、😂
イメージを具現化するテクニックがなく、とても苦しい思いをした苦い記憶があります💦
ロシア奏法を学び始めてからは、
そのイメージと具体的なテクニックをセットで考えて具現化することが出来るので、とにかく本当に楽しい!(笑)
新しい曲の譜読みの仕方も全然変わってくるから不思議です💡
これからの自分は一体どんな音楽を奏でる事が出来るようになるのか、、、
自分自身が1番楽しみにしています😊✨
ピアノって本当に楽しいですよ❣️
生涯にわたり楽しめる貴重な存在だと本気で今、そう思います。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
Mahko♪
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